こんばんは！
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
山陰地方はまだまだ寒いのでDIYは中々すすみません・・・
さて、本日はDIY道具紹介なのですが、我が家の木工DIYでの頻度は高めの商品です。
DIYでもお馴染みの木工メーカースターエムの
埋木錐【No.58S】
スターエム皿取錐＆埋木錐
こちらの商品は私たちが木工DIYを始めた昨年、近所のコーナンで購入したものです。
皿取錐＆埋木錐の2個セットの販売で万引き防止用タグまでついていたのを覚えています(^^;
まず「埋木錐」です。
何に利用するものかご存じですか？
「ダボ」といわれるものを自分で作成する錐です。
DIYでビス締めをした際にビスを隠したいと思った時にビスを隠す様に埋める木材がダボです。
その他にも木材の接続にも使用されますね・・・
埋木錐No.58S
これをいつものインパクト「makita TD171DRGX」に取付て埋木を作っていきます。
ポイントはドリルドライバーでは無くインパクトドライバーなのでインパクト（ショック）がかからない様に回転を最大にします。
インパクトは最大モードで
回転数が少ないインパクトドライバーを使用した場合インパクトが効いてしまいそのショックで埋木が崩れてしまうそうです。
高回転インパクトをお持ちで無い場合はインパクトの無いドリルドライバーの方が良い様です。
こういう場合でもフラッグシップモデルの有難さがわかります。
そして埋木の際のコツですが強めに抑えて行う事です。
木材に当ててから回転させるともちろんキックバックがおこります。
また、回転させてから木材に当てても位置が安定しません。
コツは木材にしっかり押し付けて（両手を使うレベルの方が安定します）回転させます。
ｺﾂは強めに抑える事です
高回転を利用する事により綺麗に削ることが可能です。
埋木錐使用後
隙間にマイナスドライバー等を入れて折り取ります
折り取ります
そして出来た「ダボ」
こんな感じでダボができます
さて、このダボの利用方法は次回！！
